架空の一代記をつくる

三浦直之が高校生へ贈るプレゼント企画！

最高の家出をプロデュースした三浦直之氏が、高校生を対象に参加費無料のワークショップを開催してくれます！

みんなで青文を歩き回り、空間や物を通して色々想像しながら架空のキャラクターの一代記を創り上げる内容です。演じるとき、脚本や小説を書くとき、「キャラクター」に悩む瞬間があるかと思います。どんなアプローチができるか考えてみる、ちょっと珍しいワークショップです。

宮城県出身、今をときめくロロの三浦さんに直接お話を伺えるチャンスでもあります！
演劇部の生徒さんはもちろん、お話を書くことが好きな人にもオススメできます。
みなさまお忙しい時期かと存じますが、ぜひぜひご参加いただけたら幸いです。

コンセプト	空間や物を通して架空のキャラクターの思い出を妄想します。たとえば、寂れたベンチ、窓に貼られた謎の張り紙、雨上がりの芝生……。場所には物語が埋まっています。埋まった物語を参加者のみなさんと掘り起こし、思い出話として共有します。そして、みなさんが集めてくれた思い出話の断片をつなぎあわせて、一代記をつくります。キャラクターとはいつ、どうやって生まれるのかを考えるワークショップです。
参加資格	高校生もしくは高校生相当の年齢であればどなたでも可
期日	2024年2月23日(金曜祝日)　13:00～18:00
会場	日立システムズホール2Fアトリエ
定員	15名（先着順）

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