☆仙三演劇部・コンクールの記録 4
2017 | 作・common to booing | 新世界 | 地区大会 |
2016 | 作・石原哲也 | たくらんけ | 地区大会 |
2015 | 作・山崎公博 | カノン | 県大会優良賞 地区大会優秀賞 |
2014 | 作・山口真知子・前川和香子 | コトコトと3/4 | 地区大会 |
2013 | 作・高場光春 | 先生とチュウ | 東北大会優良賞 県大会優秀賞 地区大会優秀賞 |
2012 | 作・佐藤喜志夫 | もう一つの七月十日 | 県大会優秀賞 地区大会優秀賞 |
2011 | 作・石原哲也 | シャドー・ボクシング | 地区大会優秀賞 |
2010 | 作・山崎公博 | 明日の日記のつづり方 | 地区大会優秀賞 県大会優良賞 |
1998、1997、1996、1995、1994 は こちら
2003、2001、2000、1999 は こちら
2004、2006、2007、2008、2009 は こちら
久しぶりの創作で 2017年
common to booing 作 「新世界」
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月14日(土)
ひさしぶりの創作でしたね。創作は全く白紙からの出発です。どういう話題に、どういう主張で、どういう場所に、どういう人物、どういうキャラ?それら全部を考えて作り上げるわけですから、大変ですね。 ラスト、おおっ、という声が上がりましたね。みごとでした。 高い志を感じさせる演劇でした。話の構成もしっかり作られていました。次の階段は、人物が舞台でどう自由に動くか、キャラを決められた役者が、それでも舞台上で自分の動きを創作していくということです。それができたとき、観客は完全に舞台にひきつけられてしまいます。そうした舞台作りへ 一歩前進、それが期待されます。 新しい三高演劇部ができましたね。 |
キ ャ ス ト |
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相馬永輝 | A.MATUBARA | 学校長 | R.ASANO | |
大村先生 | A.MATUBARA | 椎名先生 | N.MAYAMA | |
加藤あやと | N.SAKAI | |||
ス タ ッ フ |
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演 出 | N.SAKAI | |||
舞台監督 | N.MAYAMA | |||
照 明 | R.TAKAHASI | |||
音 響 | N.MINAGAWA | |||
装置・小道具 衣装・メイク |
三高演劇部 |
あ ら す じ 廃部!? 卒業できない!? とある高校の、一人の先生の周りで起こる、ひとりとひとりの物語。 部 長 の 言 葉 おはようございます。仙台三高演劇部です。今年は三人が入部して、男子五人、女子三人と なりました。今年は創作脚本です。部員一丸となって頑張りますので、よりしくお願いいます。 |
三人の男子が入って、力強く前へ 2016年
石原哲也 作 「たくらんけ」
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月15日(土)
「たくらんけ」という言葉が宮城県人にはなじみでないだけに、演ずるのが難しい芝居でした。 でも、共学らしくなった三高演劇部のこれからの発展が楽しみになる、そんな芝居でした。 OBとしてはとてもうれしい!! 舞台上で自然の人間になりきる・・・ |
キ ャ ス ト |
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父 | N.MAYAMA | 長男 | N.SAKAI | |
母 | W.HOTTA | 次女 | K.ITO | |
長女 | K.SASAKI | |||
ス タ ッ フ |
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演出 | 三高演劇部 | |||
装置 | ||||
メイク:衣装 | ||||
舞台監督 | K.SASAKI | |||
照明 | K.ITO | R.TAKAHASI | ||
音響 | H.YAMAKI | |||
小道具 | W.HOTTA | H.YMAKI | ||
K.ITO |
あ ら す じ いつも「たくらんけ!」と怒鳴ってばかりの父。 でも、本当は・・・。 部 長 の 言 葉 おはようございます。仙台三高演劇部です。今年は頼りになる男子部員が3人も入部したので、 演劇の幅が広がりました! そんな進化した三高の演技をお楽しみに。皆で心を一つにして頑張り ります。 |
思いを新たに!!!
地区大会最優秀賞・
県大会優良賞 2015年
山崎公博 作 「カノン」
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月17日(土)
宮城県中央大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 11月14日(土)
またまた三高演劇部は健在です。 部長、一人の男子として部を支えている姿も、いいですねえ。 劇の方は、セリフだけで時間を超えていく、そういう芝居ができていました。難しいのに。 単純化した装置を使った転換もよかったですよ。 |
キ ャ ス ト |
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1 | K.SASAKI | 4 | G.TUTIYA | |
2 | K.ITO | 5 | H.YAMAKI | |
3 | S.SINJOU | |||
ス タ ッ フ |
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演出 | 三高演劇部 | |||
装置 | ||||
メイク | ||||
舞台監督 | S.SINJOU | K.SASAKI | ||
照明・音響 | G.TUTIYA | W.HOTTA | ||
衣装 | H.YAMAKI | K.ITO | ||
小道具 | W.HOTTA |
あ ら す じ 「願い事がひとつ叶うとしたら、何を叶えたい?」 ・・・・遠い記憶の中、たたずむ少女・・・。 部 長 の 言 葉 おはようございます。仙台三高演劇部です。今年は女子が5人で男子は私一人になってしまいました。数年前までは男子校だった三高が女子に乗っ取られていく有様を、身近に感じる今日この頃です。けれども部員全員一丸となって頑張ります。よろしくお願いします。 |
伝統を守って頑張る三高演劇
山口真知子・前川和香子 作
『コトコトと3.4』
地区大会 会場 仙台市若林区文化センター
10月26日(日)
キ ャ ス ト | ス タ ッ フ | ||
歩夕 | S.SINJOU | 演出 | 演劇部 |
人形・修 | G.TUTIYA | 照明 | G.TUTIYA |
シュウ | J.TAKAHASI | 音響 | J.TAKAHASI |
衣装・メイク | S.SIJOU | ||
装置・小道具 | 演劇部 |
あ ら す じ
受験いやだー!勉強いやだー!」・・・・・・・・・・ある夏の話。姉と弟は・・・。
部 長 か ら
おはようございます。仙台三高演劇部です。
今年は2年ぶりに新入生が入り、フレッシュな演劇を披露します。
お楽しみ下さい。
やった!!東北大会出場!9年ぶり!
県大会優秀賞第一席 2013年
高場 光春 作 「先生とチュウ」
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月5日(土)
宮城県中央大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 11月17日(日)
東北大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 12月21日(土)
幕開きで、まず、本物かと思われるような部屋。生物準備室、というのだろうか、生物の先生の仕事部屋。手洗い場があり、なんと本物の水が出る。それをさらりとなにげなく使ってみせた。 四人の登場人物はみなキャラが立っている。よくまあというくらいぴったりで、いるいる、こういう人、いるよなあ、と思わせた。 観客としておおいに楽しんだ。問題も現実的だから、解決もそう簡単でないけど、負けないエネルギーがいい。 |
キ ャ ス ト |
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浅野先生 | J.AMARUME | |
里奈 | H.TOGASI | |
里奈の母 | U.SAKURAI | |
本宮さん | Q.SIMATU | |
ス タ ッ フ |
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演出 | 仙台三高演劇部 | |
舞台監督 | H.TOGASI | |
照明 | U.AMARUME | |
M.ISIKAWA | ||
音響 | Q.SIMATU | |
T.ISIKAWA | ||
A.TAKAYAMA | ||
衣装小道具メイク | U.SAKURAI |
あらすじ 「教師」それは私たちにとって最も近くて、遠い存在。そんな先生の苦悩を描きます。 |
演出から おはようございます。東北大会には9年ぶり3回目の出場となる仙台三高は、めでたく創立50周年目を迎えました。母校の節目に東北大会に出場することができ喜ばしいかぎりです。 |
思いを新たに!!!
県大会優秀賞・地区大会優秀賞 2012年
佐藤喜志夫 作 「もう一つの七月十日」
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月18日(木)
宮城県中央大会 会場 美里町文化会館
本番 11月10日(土)
仙台三高創立とともに立ち上げた演劇部、その創設メンバーであり、県代表の座をも掴み取ったメンバーでもあり、数十年の長きにわたって宮城県高校演劇協議会を育て続けたメンバーのひとりでもある、佐藤喜志夫氏の作品です。私にとって、観客としても、あるいは三高演劇部に関わった者としても、感慨深いものであります。 |
キ ャ ス ト |
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A | Y.SYOUJI | D | H.TOGASI | |
B | M.ISIKAWA | E | T.SATOU | |
C | U.SAKURAI | F | A.USAMI | |
ス タ ッ フ |
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演出 | U.AKANE | U.SAKURAI | ||
舞台監督 | M.ISIKAWA | |||
音響 | T.SATOU | H.SIMATU | ||
照明 | J.AMARUME | |||
衣装 | H.TOGASI | |||
メイク | ||||
小道具 | ||||
大道具 | M.ISIKAWA |
あらすじ 仙台の街が発展してきた背景には、先人たちの汗と涙、そして7月10日に起こった出来事が関係しているのです。 ・・・・仙台空襲を真正面から取り上げた力作です。 |
演出から 今を生きている私たちにとって、過去の起こったことは関係ないことではありません。誰しもが過去を受け継いでいるのです。そのことを、少し立ち止まって考えていただけたら幸いです。 |
連続県大会出場はまだまだ続いています
! ! 2011年
地区大会優秀賞・県大会優良賞
石原 哲也 作 「シャドー・ボクシング」
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月15日(土)13:30
宮城県中央大会 会場 エズコホール
本番 11月12日(土)
部員も増えて、しかし大震災の悲しい記憶を抱えて、まともに 懸命に取り組んでいました。亡き部員への思いは、ここ広瀬文化センターの舞台の上で静かに流れていきました。 |
キ ャ ス ト |
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高橋 神 | M.Yasima | 先生 | T.Abe |
伸の母 | Y.Syoji | 看護婦 | Y.Syoji |
伸の祖母 | K.Tomono | 影の三人組 | T.Abe |
伸の妹 | M.Isikawa | K.Akama | |
N.Kobayasi | |||
ス タ ッ フ |
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演 出 |
K.Akama |
助演出 |
T.Abe |
舞台監督 |
K.Tomono |
照 明 |
K.Akama |
音 響 |
N.Kobayasi Y.Yoneda | ||
衣装・メイク | M.Ysima A.Ynase | ||
大道具・小道具 | Y.Syouji M.Isikawa |
あらすじ 病気のおばあちゃんは、オレがいじめに会っていることも、自殺まで考えていることも、知っていた。そのおばあちゃんがオオレに聞かせてくれた「一生に一度の願い」とは・・・。 |
演出から ストレスが溜まっていると、とても大きいことを人はする。 今の社会はスチレス社会だ。 だから、暗いニュースが多いんだ。 だけど、負けてはいられない。立ち向かっていかなければ。 |
地区優秀賞そして四年連続で県大会 ! ! 2010年
地区大会 会場 仙台市広瀬文化センター
本番 10月9日(土)11:20
宮城県中央大会 会場 ドリームパル
本番 11月13日(土)
どこの高校? 舞台係りの職員の方がおどろいていた。 部員も増えて、特に女子部員が増えて、新しい三高になってしまったなあ。 まともな芝居にまともに取り組んでいた。それがなによりうれしかった。 |
キ ャ ス ト |
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かなえ | A.YANASE | ゆか | M.TIBA |
まり | K.TOMONO | よしえ | M.BANDOU |
かなえの母 | Y.SYOUJI | 青年 | T.ABE |
ス タ ッ フ |
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演 出 |
H.YONEDA |
舞台監督 |
A.YANASE |
照 明 |
H.YONEDA K.AKAMA | ||
音 響 | M.YASIMA S.SASAKI | ||
メイク | A.YANASE |
衣装 |
全員 |
あらすじ あの夏、私は不思議な体験をした。 |
演出から 希望ってなんだろう。 生きることってなんだろう。 私は最近よくそんなことを考えてしまう。 この劇を通して何かしら心打つメッセージが伝われば 光栄です。 |