☆仙三演劇部・コンクールの記録 3

       

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2009 作・亀尾佳宏 三月記
〜サンゲツキ〜
地区大会最優秀賞
宮城県大会優良賞
2008 作・新井 繁 今夜はすき焼き 地区大会優秀賞
宮城県大会優良賞
2007 作・石原哲也 停学の名人 地区大会優秀賞
宮城県大会優良賞
2006 作・演劇部 サーカス 地区大会優良賞
2004 作・山崎洋平 どん底 東北大会優秀賞
東北大会創作脚本賞
宮城県大会最優秀賞
地区大会最優秀賞
地区大会創作脚本賞

 1998、1997、1996、1995、1994 は こちら

 200、2001、2000、1999  は こちら

2010  は  こちら

地区最優秀そして三年連続で県大会 ! ! 2009年

亀尾 佳宏 作 「三月記〜サンゲツキ〜

地区大会 会場  仙台市広瀬文化センター
        本番  10月18日(日)10:00

宮城県中央大会 会場  名取市文化会館
        本番  11月15日(日)11:20

 共学になってどうなんだ、と心配していたが、なんと、地区大会をトップで通過したから、すごい。役者たちもいい味だしていたなあ! 飽きずに、引き付けられて見てたもの。

キ ャ ス ト

山 本

Y.SATO

田 中

A.YANASE

鈴 木

W.HARADA    

ス タ ッ フ

演 出

A.ISIKAWA

舞台監督

Y.SATO

照 明

H.SATO  H.YONEDA

音 響

A.ISIKAWA.

舞 台

M.KANNO
衣装メイク AA.YANASE

小道具

W.HARADA

 

卒業式当日、体育館にて答辞の練習をしている
山本と田中。すると屋上に人影が・・・・・・・・・ 

脚本選びに四苦八苦。時間も体力も無
い中、宿題そっちのけで踏ん張りました。
共学化で演劇部が女の園のなったらどうし
ようという心配はするだけ無駄でした。紅一
点の彼女の勇気に感謝します。

二年連続で県大会 ! ! 2008年

新井 繁 作 「今夜はすき焼き

地区大会 会場  仙台市広瀬文化センター
        本番  10月 5日(日)13:30

宮城県中央大会 会場  名取市文化会館
        本番  11月17日(土)13:20

毎年、部員がいないと、まじに心配していた。
今年もみんな、心配していた。
ところが、な、な、なんと・・・県大会出場・・
これが三高の伝統というものか、
・・・・・・・あぜんぼうぜんじせんたせん・・・・すごい・!!!!

キ ャ ス ト

畠 山

T.TAKAHASI

吉 田

Y.SATOU

店 長

A.ISIKAWA    

ス タ ッ フ

演 出

Y.SATO

舞台監督

T.TAKAHASI

照 明

演劇部

音 響

演劇部

 

とあるスーパーにて白滝を盗んだと
疑われた少年は・・・・・・・・・・・・・・ 

皆素人・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからこそ皆で力を合わせて
頑張ります。

頑張ったなあ! 県大会だ 2007年

石原哲也 作 「停学の名人

地区大会 会場  仙台市広瀬文化センター
        本番  10月17日(土)10:00

宮城県中央大会 会場  名取市文化会館
        本番  11月17日(土)13:20

都会風の「停学の名人」ができた。独特のおもしろい雰囲気があった。そして、県大会まで行ってしまった。春に部員独りと聞いていたら、ななんと、これが三高ナンだ。生きてた三高魂。

 

キ ャ ス ト

吉川達也 H.TAKADA 小川伸 S.ATUMI
佐藤先生 M.ITAGAKI 津上先生 M.SASAKI
河井先生 S.ATUMI 土門先生 W.SUDA

ス  タ  ッ  フ

演  出 H.TAKADA 舞台監督 R.KIMURA
照  明 K.TAKAHASI 音  響 T.IGARASI

 

一人より皆でやったほうがいい。
僕たちメンバーは家族のようなもの。
これからも様々な壁にぶち当たると思うけど
皆で越えていこうな!!

二年ぶりだぜ演劇部 2006年

演劇部 作 「サーカス」

地区大会 会場  仙台市広瀬文化センター
        本番  10月14日(土)10:00

一年間、大会に姿を見せなかった三高の出場は、
多くの人々が待ち望んでいた。引き継ぐ」べきノウハウは
完全に切れていたが、その困難を乗り越えて、自分たち
の手で成し遂げた部員諸君に拍手を送りたい。

キ ャ ス ト

タカナシコウタロウ K .YAMASITA
スガワラミズキ H .TAKADA
サエバカオル R .SASAKI
ピエロ N .SAKABE

ス  タ  ッ  フ

音   響 S .TAKAHASI
照   明 N .YOSIDA
演   出 N .SAKABE
お茶を飲み和む学生。
ピアノを弾くピアニスト。
本を片手に叫ぶ団長。
こん棒を振り回すピエロ。
そんな感じの物語です。

惜しくも全国大会を逸す 2004年
快挙・東北大会優秀賞・創作脚本賞
審査員にさえ衝撃を与えた芝居

 山崎洋平 作 「 ど ん 底 」

東北大会 会場  福島県文化センター ・
        本番  12月24日(金)17:30

宮城県中央大会 会場  小牛田町文化会館
        本番  11月16日(日)・・・

地区大会 会場  仙台市広瀬文化センター
        本番  10月16日(土)14:50


 

ラベルのボレロが最大限に高まり、壊れるように急激に終演に
向う、舞台では、小田島が叫び声をあげてうずくまる、その小
田島を真っ二つにするかのように、緞帳が落ちてくる。観客
の中に深いどよめきが広がった。私は、あまりのことにあおざめ
ていた。まさか高校演劇で、しかも三高の芝居でこれほどのも
のを見せられるとは。宮城の場で、高校演劇を見て、これほど
の感激は、あの「十二人〜」以来である。       ・・・・・・・

キ ャ ス ト

近藤  勤 N,MIURA
酒井 俊之 H.TOUKAIRIN
小田島 幸夫 Y.YAMAZAKI

ス  タ  ッ  フ

音   響 T.ONODERA
照   明 T.SASAKI
演   出 Y.YAMAZAKI
舞台監督 Y.YAMAZAKI

キヤストの3人は、3人とも見事だった。
いい役者が3人そろった。それだけではない。
照明・音響も、評判がよかった。スタッフの力も
あなどれないのだ。演劇は総合力だから。これだけ
そろわなければ、こんな成績はとれるはずはないのだ。

あらすじ・・・とある劇場の楽屋。小説家・近藤の作品が
映画化され、数時間後にはその完成披露映写会が始
まる。「・・・あれはいつでした?」物語は編集者・酒井の
こんな台詞から動き始まる。思い出話が二人の過去を
よみがえらせる。二人の男の友情談・成功談が、いつ
しかどろどろした感情のぶつかるサスペンスへと変化
していく。そして衝撃のラスト。観客のどよめき・・・・・・

       三高演劇表紙