☆仙三演劇部・コンクールの記録 1 
      

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1998 レジナルド・ローズ 12人の怒れる男 東北大会優良賞
県大会最優秀賞
1997 作・尾田将史 常夏の島は暑かった 地区演技演出賞
1996 作・赤井悠蔵I METAMORPHOSE  
1995 作・西平明史 ミクロなやつら 地区創作脚本賞
1994 作・鴻上尚史 朝日のような夕日をつれて

  2003、2001、2000、1999、は こちら

  20092008、2007、2006、2004 は こちら

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三高演劇部  宮城県大会で最優秀賞
遂に東北大会出場 1998年度
感動を巻き起こした芝居!!

レジナルド・ローズ 作 額田やえ子訳「 12人の怒れる男 」


県大会で、最高の芝居をしました。見ていた人達から、鳥肌が立った、という
感想さえ聞かれました。徹底的にまじめな社会的テーマで、これだけ観客の心
をひきつけることができたなんて、本当に幸せなことです。これは、宮城県の
高校演劇の歴史に残るでしょう。この年、稽古場は西Aだった。世紀の名作は、
真剣に取り組めば取り組むほど、遣り甲斐があった。上演を重ねるたびに、演
劇の深い味わいを知った。やればやるほど、みんなこの芝居がどんどん好きに
なった。
装置は、とにかく本格的につくった。すごい装置だった。スタッフの働きも見
事だった。これだけのものは2度と作れないだろう。・・・・・・・・・・・
ところで、あのナイフはどこにいったんだ?
          
東北大会 会場   山形市民会館     
      期日 本番  12月27日(日)10:00
県大会  会場  仙台市青年文化センター
     期日  本番  平成10年11月  日(土)
地区大会 会場   仙台市青年文化センター
     期日  本番  平成10年10月 4日(日)


           

キャスト 陪審員1号 佐藤優介 陪審員2号 佐藤慎也
  陪審員3号 千葉裕太 陪審員4号 津田浩司
  陪審員5号 貝羽大樹 陪審員6号 鈴木 類
  陪審員7号 鈴木脩一 陪審員8号 赤間清人
  陪審員9号 中山 建 陪審員10号 大宮謙一
  陪審員11号 佐々木 輔  陪審員12号 須貝祐太
  守衛 鈴木脩也 裁判長の声 遠藤貴之
スタッフ 演出 赤間清人 舞台監督 杉目圭昭
  舞台装置 飯川 晃  照明 杉目圭昭・遠藤貴之
  音響 佐藤史和 助演出 中山 建 
  衣装メイク 佐々木 輔     

あらすじ・・・ある少年の犯罪を任された陪審員たち。
       誰もが有罪と信じてた。       
       合理的疑問は本当にないのか。    
       被告に与えられるのは、生か、死か。 
       裁かれるのは少年か、それとも陪審員か。

★結果  地区大会・・・優秀賞 県大会・・・最優秀賞 
      東北大会・・・優良賞              

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三高演劇部員 現役18名 ( 1年7名 2年11名 ) 引退したと称
する3年生2名。みんな真剣で充実していた。3年ODA、生徒運営
委員長をつとめ、演劇協議会より生徒功労賞を贈られる。
  


  

三高演劇部 地区で大喝采 1997年度    
  
新入部員9名を迎えて、部員2名で廃部の危機におののいていた三高演劇部は生
き生きと活動を開始。部長ODAの書いた創作・冒険物で打って出た。三高祭で
「面白い」という高い評価を得て自信をつけ、夏休みの活動も定着した。生き
生きと、活発に,明るく、活動的な集団として、コンクールにデヴュー。この瞬
間から、三高は、演劇協議会の仲間達に、拍手をもって迎えられるようになっ
た。
この年、稽古場は、合宿所だった。とにかく楽しかった。飛んだり,はねたり、
キャストは運動過剰になった。道具は、ビールケース2個のみ。あとは照明と
キャストの動きで表現した。仕込み・撤去合わせて20秒は記録的だった。とに
かく愉快な日々だった。

仙台泉・宮城野地区大会 仙台市青年文化センター
期日  リハーサル   平成9年10月7日(火)
    本番     10月11日(土)10:00
  

ODA 作 「常夏の島は暑かった」
                                                         

キャスト ナオト 赤間清人 フミヤ 貝羽大樹
  シュウイチ 中山 建 ポポ 佐々木 輔
  ドラ 大宮謙一 カチョウ 尾田将史
  コマツ 千葉裕太    
スタッフ 脚本演出 尾田将史 舞台監督 三浦成明
  舞台装置 田辺直之 照明 三浦成明杉目圭昭
  衣装メイク 尾田将史赤間清人 音響 津田浩司鈴木博人
尾田将史
  助演出 中山 建    

あらすじ・・高校生3人組は夏休みを利用して、小舟で大海原を漂流していた。
      そしてかれらは、ある島に漂着する。原住民の兄弟との出会い。何
      やら悪巧みをたくらむ日本人。男なら誰でもあこがれる冒険物であ
      る。笑いあり、アクションあり、ナミダありの大活劇 ! 
             
★結果・・・・地区大会 優良賞
 
      三高演劇部員 現役11名 ( 1年9名 2年2名 )  引退したと称す
る3年生2名。みんな愉快に頑張っていた。               
3年AKAI、生徒運営委員長を務め、高校演劇協議会より生徒功労賞
を贈られる。                                 
演劇部を立ち上げた上村教諭,転任。。
                                            




三高演劇部 廃部の危機 4人で頑張る 1996年度

部員4人、少なすぎる。少ないから仲はよいが、でも少なすぎる・・・・演出の言葉と申さ
れましても、たった4人ですからねえ。他の3人は助演なものですからねえ。私だけここ
でしゃべるのもどうかと思うのですが。 まあ、うちは、ハナから数で勝負する気はあり
ませんからねえ。質にも自信かあるわけではないんですけど。どうか最後まで見てやっ
て下さい。       [演出]
                                                                 
仙台・泉宮城野地区大会 仙台市青年文化センタ
期日 リハーサル    平成8年10月 7日(月)
   本番       10月10日(木) 10:00

AKAI 作 「METAMORPHOSEN」

キャスト 栗山和夫 宮下 亮 安田 仁 尾田将史
  大佐 赤井悠蔵    
スタッフ 演出 赤井悠蔵 舞台監督 宮下 亮
  大道具 宮下 亮・田辺直之 照明 田辺直之
  小道具 尾田将史・宮下 亮 衣装 赤井悠蔵尾田将史
  舞台 藤澤

あらすじ・・・・どんな人間でも、何かをきっかけとして変化する可能性を秘めてい
        る。そのきっかけがいつやってくるかわからない。しかしやってきたとき
        確実に変化は訪れる。そしてその変化とは、人間を全く異なる性質に
        変えてしまうことさえある
    
高演劇部 現役4名 (1年1名、2年2名、3年1名)、 引退したと称する
3年生11名。人数はきわどい。来年はどうなる。三高演劇部の危機だ。
でも、みんな演劇が好きだ。」
3年HARYU、宮城県高校演劇協議会の生徒運営委員長を務め、協議
会より生徒功労賞を送られる。新しく転任してきたベテラン顧問小山が
加わって、顧問二人となる
                                           

            

三高演劇部  創作脚本賞だ!!  1995年度
 
まあ今回は創作にしたわけですけど、もう笑えます。( 僕達は笑いますが、みなさんは
どうか知りません。)はっはっはっはっ ・・・・いやこれは失礼。妥協軍団三高演劇部の
ポリシーを持った、去年とは一味も百味も違う幼稚な茶番劇をご覧あれ。
    

仙台・泉宮城野地区大会  仙台市青年文化センター
  期日リハーサル  平成8年10月 7日(月)
    本番        10月10日(木) 10:00

NISIHIRA 作 「ミクロなやつら」    

キャスト 部長 関 勇造 ツトム 赤井悠蔵 
  ユウキ 高原 慶 虫A 鈴木秀和
  虫B 星 幸之助 物理部長 須藤興助
スタッフ 演出 西平明史 舞台監督 最上 拓
  舞台装置 針生丈志 照明 高橋貴浩・田辺直之
  衣装メイク 須藤興助・最上 拓 音響 中沢洋一
  衣装メイク 高原 慶、江村英樹    

あらすじ・・・・ある高校の化学部。部員は部長を含めた3人。これは3人の個性アルキャ
        ラクターが織り成すドタバタ劇。その奥にある深いメッセージを読みとって。

結果 地区大会 創作脚本賞

大会に出初めて二年目で、早くも創作脚本賞をいただいた。上村顧問
大感激。1年2名、2年12名、計14名の若い演 劇部。これからどんな
歴史を積み上げていくか。                         



                                                                          

三高演劇部  長い眠りからの復活だ!!  1994年度

たいへんながらくお待たせいたしました。仙台三高が十数年の眠りから目覚め帰って
まいりました。部員一同、芝居は初めてですが、コンクールに 向けて頑張ってきまし
た。来年には単独公演も行う予定です。                      [部長]
しょっぱなからこんな芝居をお見せすることになってすみません。なにぶん役者と演出
が全員1年坊主なもので。先輩方にメイワクばかりかけてし まって。          
                                             [演出]
                                                                                             
                  
仙台市宮城野地区大会  仙台市青年文化センター
      期日  リハーサル平成7年10月14日(金)
      本番    10月15日(土) 10:00

鴻上尚史 作 「朝日のような夕日をつれて」

キャスト A=ウラヤマ=部長 YOUITI.
   NAKAZAWA
B=エスカワ=社長 HIDEKI.
   EMURA
  C=ゴドー1=研究員 TAKAHIRO.
   TAKAHASI
D=ゴドー2
         =モニター
TAKESI.
   HARYU 
  E=少年=医者ー HIDEKAZU.
   SUZUKI
   
スタッフ 演出 KEI.
    TAKAHARA
舞台監督 OSAMU.
   MIURA
  照明 KAZUHIKO.
     ONO
AKIRA.
     YOSIZAWA
衣装メイク YUZO.
   SEKI
  道具 KAZUYUKI.
     SASAKI
HIRAOKA.
    TAKU

あらすじ・・・・ルービック・キューブをめく゜る5人の男達の物語です。マア,それ以
        上の話ですが、有名な作者の有名な脚本なので。          

若い上村顧問のもとで、遂に再登場した三高演劇部であった。   
1年8名、この公演で引退した2年6名、計14名の演劇部であった。




                 

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