『2024年度 高校生で創る演劇』参加者募集します！
【合同公演募集について】
募集期間：2024年12月1日(日)～12月22日(日)
募集対象：演劇創作に関わりたい高校生(部活の有無は問いません)
募集セクション：俳優
参加費：3,000円
【合同公演について】
作・演出：横山真(丸福ボンバーズ)
公演日程：2025年3月29日(土)～30日(日)
会場：聖和学園高等学校内 サールナートホール
2024年12月27日(金)：顔合わせ
2025年1～2月：週１日稽古(毎週土曜の日中)※１月中に台本完成
2025年3月前半：週１～２日稽古(毎週土曜＋平日)
2025年3月後半：春休みに入ったタイミングから集中稽古(週４～５日)
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【作・演出 横山真さんのプロフィール紹介】
演劇家。丸福ボンバーズ所属。劇団ざくろう代表。
高校より演劇を始め、卒業後は劇団青年座研究所へ入所。
元は俳優メインだったが、発声・俳優指導、演出、制作など演劇であれば何でもやるスタ
ンスを持ち「演劇家」と名乗る。
2012年より活動の中心を再び仙台へ。
演劇界の芥川賞と言われる岸田國士戯曲賞を受賞した藤田貴大主宰『マームとジプシー』、若手演出家コンクール最優秀賞受賞の『短距離男道ミサイル』他、多くの団体に出演。
仙台市市民文化事業団主催である「高校生と創る演劇」「杜の都の演劇祭」「みやぶん演劇学校×舞台スタッフラボ公演」「THE DRAFT」などの公的な事業にも演出家として多く関わり「プロアマ問わず誰とでもいい仕事をする」という点において定評がある。
また、近年は老若男女、そして障害の有無いずれも問わず、あらゆる境遇の人を対象としてWSなどにも取り組んでおり、その活動範囲を精力的に広げている。
主なところでは、荒井児童館の子ども達で構成する「あらい劇団」の代表や、「名取シニア劇団あっぺとっぺ」の顧問、障害者福祉施設である「多夢多夢舎中山工房」の表現のじかん講師、また、かつては未就学児を対象とした演劇団体『おはようシアター』でも活動歴がある。
その他、「東北芸術高等専修学校」や「テアトルアカデミー」の演技講師、演劇以外ではお祭りなどで子どもにチョークを配って一緒にラクガキをする「ラクガキ隊」や、「仙台スタンダップコメディ部」「せんだい文化系バスケ部」の世話人も行っている。
ハラスメント対策アドバイザー有資格者。
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