資料・様式

チケットメーカー

コロナ対応の一環として、地区大会を全てチケット制にしようという話から、その作成を引き受けて作りました。Microsoft Accessを使ったデータベースです。このページで最新版を公開しますので、ダウンロードしてお使い下さい。「ホールT」テーブルと、「座席情報」テーブルの内容を書き換えれば、他県でも使用できると思います。

使い方

起動したら、「コンテンツを有効にする」をクリックして下さい。

次に、大会名、大会区分、会場名を入力もしくは選択します。

起動後の画面

座席については、予めコロナ対応座席のみ発券するようになっています。

・前から4列は使用しない。
・横方向には、1つおきに席を使う。縦方向には、互い違いになるように席を使う。
・審査員席は中央通路から後ろの3列分で、中央区画とし、そこも使用しない。
・音響席およびビデオ席として後ろの3列は使用しない(広文は例外となっている)
・客席中に縦に4本の通路があるホール(若文・岩沼)では、両端のブロックは使用しない。

それでも、ドリーム・パルで150席以上、若林区文化センターでは230席以上あるため、そこまで必要ないと考えた場合は、座席制限ボタンをクリックすることで、任意の座席を使用不可に出来ますので、更に絞り込むことが出来ます。

次に上演情報を入力してください。

上演情報が入りましたら、下部にあるボタンで、チケットの発券が出来ます。

発券ボタン

1校分のみ発券する場合は、表面印刷プレビュー(単独校)を、全校発券する場合は、表面印刷プレビュー(全校)をクリックすると、印刷プレビューが表示されます。A4の用紙1枚にチケット4枚分が印刷されますので、裏面も印刷してから裁断機で裁断して使います。

印刷プレビュー

裏面については、個人情報を記載してもらうようになっています。万が一、新型コロナが発生した場合に対応するための対策となっています。

裏面プレビュー

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